年長さんと卒園児の一年生とで言語教育の「赤いカードあそび」をしました。
始める前に「カードに書いてある通りに動いてね。でも、周りの友達には何が書いてあったかは言わないことがお約束だよ。」と話をします。
カードは3つの動作を表す短文が書かれていて、ジェスチャーも1番難しいカードです。
例えば「名前を言って、手を3回叩いて、片足で立つ」などと書かれています。
ジェスチャーをしたり、当てるのもとても楽しい活動ですが、この活動の目的は、あくまでも「読む」活動。
読んで意味を理解し、表現する。という難易度の高い活動です。
なぜ、赤いカード🟥なのか?は後に続く文法と繋がっています😊
読んで意味を理解できると、とても面白いので、何度も繰り返しやっていました😉