R君は、「ピンクタワー」を大きいものから順に積みながら、大きい順になっていないと、自分で気づいて入れ替えることができています。Kちゃんは、「触覚板」を選び指先で「ざらざら、すべすべ」と言いながら感触の違いを感じていました。2・3歳は感覚の敏感期。フラップには、そんな子ども達の五感を刺激するさまざまな教具をそろえています。
今日から登園のSちゃん、お母さんと離れた時には大泣きしていましたが、興味のある教具を見つけると涙も止まり手を動かしていました。「落とす」教具が大好きで、色んなパターンに挑戦していました。最初は穴の大きなものからチャレンジしていましたが、徐々に穴が小さくなりSちゃんも集中して取り組んでいましたよ。
お当番活動中のKちゃんとR君。二人ともエプロンと帽子をつけると、大はりきり!二人で分担して配膳を手伝ってくれました。
今日の給食は 人参ご飯 ・ ささみのフライ ・ 茹でブロッコリー ・ トマト
大根と白菜の煮物 ・ 清し汁
1月
08
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五感を刺激する
- 投稿日:2013/01/08