感覚教具の「触覚板」をしているL君。アイマスクで視界を遮り手の平の感触で「ざらざら」「つるつる」と感触を確かめています。写真の様子は、微妙に感触の違う段階付けられた面を1つひとつ触って確認しているところです。
2歳のRちゃん、七夕飾りの製作に集中して取り組んでいます。今日は一番に笹に飾りつけをしたRちゃんです。
先週から登園している5歳のN君。先週は苦手だった数の活動を自分で選んで取り組みはじめました。1~30までを正しく読んで並べられるようになり、段々と楽しくなったようです。
3歳の男の子達は、毎日欠かさず恐竜の色ぬりをしています。ミニチュアを見ながら色使いもリアルになってきました。その横で黙々と何枚もの☆を上手に切っていたRちゃん、それぞれが周りに気にとられることなく集中していました。
1歳の子ども達も同じく、自分の選んだ教具に夢中です。1歳でも環境さえ整えられていれば落ち着いて活動ができます。F君は、小さなリングを横棒にさしています。上からリングを棒にさしていくより、少々困難な手の動きですが、リングの穴をよく見て上手に通せていました。Sちゃんは、団子の棒さしに挑戦中。小さな穴に棒を真剣にさしています。木玉のひも通しの前段階として準備されているこの教具、ひも通しができるようになるのも、そう遠くなさそうです。