水注ぎの教具をしているSちゃん、最初は上の方から注いで周りを水浸しにしましたが、何度も繰り返して行ううちに、加減がわかり、ピッチャーを近づけて注ぐようになりました。失敗は無駄にはなりません。自ら体験することで加減やコツをつかんでいったSちゃんです。また、床にこぼした水は、声をかけると床拭きタオルを使って自分で拭いたSちゃん、トレーの上にこぼした水も、その後一緒に拭きました。
6月
27
27
経験を通して
- 投稿日:2013/06/27
福岡市博多区にある モンテッソーリ教育の保育施設