「お団子の棒さし」をしているL君。一見、簡単そうに見えますがL君は、色を全て同じパターンでさしています。このように順序良くパターンを考えながら行う棒さしの活動は、数の配列にもパターンがあるのと同じように、後に算数教育にもつながります。L君は全て順序良くお団子をつくり、全てさし終えると、1つずつ元に戻していくことも出来ていました。後片付けまでの一連の動作も、声を掛けられることなく自分で考えて行えていたL君です。
年長児のT君は、ビーズ通しで指輪を作っていました。小さな穴に針金を通していくには、根気と指先が洗練されていなければなりません。目と手の協応の活動と同時に、T君も色の配色を考えながら針金にビーズを通していました。
今日のランチメニュー:白ご飯 豆腐のまさご揚げ 五色金平 ハムとキャベツのソテー なめこ汁
7月
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数へのつながり
- 投稿日:2013/07/16