モンテッソーリの算数教具「かけ算板」です。
木板に縦横10個ずつの計100個の穴が準備されています。
(10✖️10まで計算🉑)
上方には1から10までのかける回数を表示。
かけざん板は、かけ算を「目で見て」「手で動かして」学べる教具です。
赤いビーズを並べながら、九九の答えを作っていくことで、かけ算のしくみを感覚的に理解できます✨
「3を4回合わせると12」「足し算と似てるね」「ある数を何回か合わせることを、かけ算って言うんだよ」
数字を暗記するのではなく、「数のまとまり」を実際に体験できるのが大きな特徴です😊
数字がただの記号ではなく、意味を持った“たのしい発見”に変わり、子ども達の「できた!」の笑顔がとっても輝いていました☺️



