お庭遊びに行く準備をしている2歳のRちゃんとK君。自分で靴下と靴を履き、帽子をかぶっています。先生の手を借りることなく全部一人でできた二人。最初は、「出来ない。」と言っていた二人も今日は全部自分でできたことに大満足!!「一人でできた~!」と喜んでお庭に出て行きました。「子どもが一人でできるようになるためには」と、フラップでは、すぐに手を出し手伝ってやるのではなく、一人でできるようになるためにやり方を見せることからはじめ、一人ひとりに合わせた発達の援助をしています。今日はまさに一人でできるようになった瞬間でした。