算数教具の「錘形棒」をしている3歳のI君。棒を1本1本、数えながら箱の数字と
対応させています。1~9までのバラバラの棒を数ごとにゴムでまとめることで、1が集合することで、数字の数だけのかたまりになることを手のひらで感じています。
最後に、何も入ってない「0」のところを見て、「0」=何も無い ということが、わかります。
1歳7ヶ月のK君も感覚教具に挑戦。
色々な大きさの円柱をブロックの穴に対応させる「円柱さし」と大きいものから小さいものへ段階づける「ピンタワー」をしました。
どちらも視覚によって形の違いに気づくようになっています。また、同じものを合わせたり、段階づけることで、知性へとつながる活動です。ピンクタワーは後に「算数教育」にもつながります。
今日のお当番さんはI君でした。
食事前のご挨拶も、お友達の前で上手にできました。