8月上旬、オーシャン組のK君のお母さんから2匹のカブトムシを頂きました。毎日、子ども達と餌をやったり、霧吹きで土をしめらすなど、カブトムシのお世話をしていましたが、雄のカブトムシは、8月下旬に死んでしまい、子ども達と園庭の土に埋めました。子ども達が「ありがとう~!」と、声をかけながら土に埋めていた姿が思い出されます。それから2週間ほどしたある日、「先生!!見て見て!なんかおるよー!」と指で何かを指していました。指したところを見ると、透明ケースの側面から白い物体がのぞいているではありませんか!!よく見ると、なんとカブトムシの幼虫!!透明ケースを持ち上げ底を見てみると、なんと!!12匹(実際はもっといるようです)の幼虫の姿を確認。子ども達にも見せると「赤ちゃんだ~!」と大喜び。1つの命は無くなりましたが、沢山の命がまた誕生していました!それからというもの、毎日欠かさず霧吹きをするK君。みんな大事に大事にカブトムシのお世話ができています。ちなみに、雌はまだ元気です(笑)
9月
14
14
カブトムシの幼虫だ!!
- 投稿日:2015/09/14
« それぞれの敏感期
ようこそ!お父さん。 »