今日は、みんなで感覚教具の「幾何学立体」を使った活動をしました。10種類の幾何学立体を実際に触りながら名称を1つひとつ伝えていくこの活動を通し、それぞれの立体の特徴を認識していきます。「これは、直方体といいます。これと同じ形どこかで見たことあるかな?」という質問に「マンションと同じ!!」と答える子どもが!これに続き、「机と同じだね!」「冷蔵庫もあるよ」と同じ形のものをどんどん探していきました。他にも、「これは、球体といいます。球体は転がるんだよ」と実際に転がしてみることで立体には転がるものと転がらないものがあることも同時に伝え、全ての幾何学立体の紹介が終わると面と面を合わせて形の構成にも取り組みました。先日は、リトルスタークラスの子ども達が本物のリンゴを使った言語活動をしましたが、リンゴを触りながら「りんごは丸いね」と、この時からすでに感覚教育は始まっています。この活動は後に「幾何学立体」を使った活動につながるのです。
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幾何学立体
- 投稿日:2014/12/22
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