福岡市博多区にある モンテッソーリ教育の保育施設

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数への興味

 
算数教具を取り組んでいるL君とR君。L君は「卓上算数棒」を使って、1~10までの棒を段階づけ数字カードを一致させています。R君は、磁石になった数字の玉を数字板の数字と合わせている様子です。3歳のR君は、「同じ」と言いながら同じ数字を一致させ、4歳のL君は、数詞・数量・数字を一致させながら1~10までを段階づけています。どちらも数字に興味を持った子ども達ですが、年齢や発達に合わせた活動に取り組むことができていました。

  • 投稿日:2012/11/09
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手先・指先をつかって

  
「金属磨き」をしているR君。専用のクリームを塗り、布を使って磨いています。磨いた後の布が黒くなると、R君も「わ~、沢山汚れがとれた!」と満足そうにしていました。また、金属に自分の顔が移ると、綺麗に磨けたことへも満足感を感じていたRくんでした。普段の生活では「金属磨き」を経験することは殆どありませんが、このような経験を実際にすることで、また興味と関心が広がったのではないでしょうか。

小さなリングを木に通してる1歳のK君。 小さなものを指先でつまみ横になっている棒に通すのは、なかなか難しい作業です。リングが小さいので最初は、穴がうまく棒に通せず時間がかかっていましたが、何度か繰り返すうちに上手に通せるようになりました!!

  • 投稿日:2012/11/08
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語彙を豊かにする


発語がはっきりしてきた一歳のK君。 保育士が絵の名称を言うと、復唱した後に同じ絵カードの下に並べていました。今日、取り組んだのは「乗り物の絵カード合わせ」。「バス、のった」「パトカー、ピーポーピーポー!」など、その絵カードを見て思いつくだけの言葉を言うK君。先生も絵カードを見ながら色んな言葉を伝えていました。「同じ!」と言いながら同じカードを合わせながら語彙を豊かにしている活動です。

  • 投稿日:2012/11/07
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円柱さし

 
感覚教具の円柱さしをしている2歳のRちゃん。円柱さしの穴をしっかり見ながら同じ太さの穴を探しています。一人で全て正しく、はめ込むことが出来たRちゃんです。

  • 投稿日:2012/11/06
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毛糸のタペストリー 

 
5歳のL君は、毛糸を使って、タペストリーを作りました。巻いていく方向を考えながら、黙々と手を動かしていました!!

  • 投稿日:2012/11/05
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指先の洗練

 
紙で四つ編みが折れるようになりました!先日までは、三つ編みに挑戦していたR君、三つ編みが自分の背丈を越えるくらい長く折れました。そこで、「次は四つ編みだ!!」とはりきり、今日からチャレンジしています。
   
(前回まで頑張っていた三つ編み)

  • 投稿日:2012/11/02
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自由と規律

     

好きな教具を自分で選び、集中して取り組んでいる子ども達。それぞれ興味のある教具にとことん取り組んでいました。他のお友達がやっている物に気をとられることなく、自分が選んだ教具にとても集中していた3歳以上児の子ども達です。今日が始めての双子のAちゃんとYちゃんも目を輝かせながら算数教具の「錘形棒」や針を使った「縫いさし」などに取り組んでいました。モンテッソーリ教育では、好きな教具を自分で選び、好きなだけ取り組むことができます。しかし、そういった自由の中にも約束事があります。「使ったものは元の場所に戻す」「順番を守る」「お友達の邪魔になるようなことはしない」etc・・・。子ども達は、その約束事を守りながら、自主性と主体性を育んでいます。

 

 

  • 投稿日:2012/11/02
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0の概念


先日、314個のどんぐりを数えたL君。今日は、そのどんぐりを使って、「0遊び」をしました。カードに書かれた数字のかずだけ、どんぐりを取り、数えながら並べていきます。「0」のカードをひいたL君。どんぐりを中々とろうとしません。「どうして、取らないの?」と聞くと、「だって、0は何も無いってことだから・・・」と答えました。以前別の算数教具で「0」は何も無いということを知ったL君は、しっかり『0の概念がついていました』。

  • 投稿日:2012/11/01
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余韻

  
ハロウィンは終わりましたが、まだまだ余韻に浸っている子ども達。衣装を着けてハロウィンごっこを楽しんでいました。1歳のK君もおばけ?になったつもりで遊んでいました。

  • 投稿日:2012/11/01
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おじいちゃん、おばあちゃん達との触れ合い

  

今日は、麦野にある「桜花の宴 悠愛」という、老人ホームにハロウィンの衣装をつけて行きました。外観もおしゃれで、とても素敵な施設でした!!ホームでは、おじいちゃん、おばあちゃん方が迎えてくださり、子ども達一人ひとりに、お菓子を手渡していただきました! おじいちゃん、おばあちゃんと握手をしたり、優しいお声をかけていただいたり、子ども達も嬉しそうにしていました!!園に帰りながら、「また行きたいね。」と言って何度も後ろを振り返って歩いていた子ども達も、お年寄りの方々と触れ合うことで、思いやりや優しい心が育まれる機会になったのではと思います。 「悠愛」の職員の皆様も、とても温かく迎えてくださり、有難うございました!!笑顔の素敵な職員の皆様に囲まれて、お年寄りの方々も幸せそうに見えました。また、遊び行かせてくださいね~。
     

  • 投稿日:2012/10/31
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