1歳半になるSちゃんに感覚教具の「ピンクタワー」を一度やって見せると、興味を持ってSちゃんも積みはじめました。「この中で一番大きいものはどれかな?」と声をかけると正しく一番大きいものを選ぶことができていたSちゃん。短時間でしたがその間とても集中したSちゃんです。
09
大きい>小さい
- 投稿日:2013/07/09
09
集中力
通い始めて間もない1歳のF君は、好奇心旺盛!登園すると自分で教具を選び机に運びます。まず色玉落しをしていたF君、人差し指を使って1つひとつ押さえながら上手に穴に落としていました。
福岡も梅雨があけ本格的な夏になりました!3歳以上の子ども達は梅雨時期から取り組んでいた製作を完成させました。はさみ切りやのり貼りをしたアジサイとカタツムリの上に絵の具を使って吹流しをしました。
まだまだ続いている恐竜ブーム。6歳のT君は、今日も恐竜の色ぬりから初めていました。筆圧が強くなり使う色もとても豊富になりました。
- 投稿日:2013/07/09
06
食育講座 腸の長さにビックリ!
親子クッキングの後は、福岡市や春日市を中に食育の活動をしている“あきえ先生”を招いて「食育講座」がありました。今日のテーマは、「身体のしくみと3大栄養食品群」。エプロンシアターを使って身体に必要な食べ物やウンチが出るまでのしくみなど、年齢の低い子どもにもわかりやすくお話ししてくださいました。
最後にエプロンシアターの男の子の腸を年長児のL君とT君がひっぱり、自分達の身体の中にこんな長い腸があるのかと、ビックリ!とても楽しい食育講座でした。
定期的にあきえ先生の食育講座を開催を予定しておりますので、是非みなさん、またご参加下さいね!!
- 投稿日:2013/07/06
06
親子クッキング~ロールサンド・南瓜のアイスクリームづくり~
今日は、「親子クッキング」を開催しました。雨にも関わらず沢山の方に参加していただいた「親子クッキング」、みんなで“ロールサンド” と“南瓜のアイスクリーム” を作りました。
3種の具材を巻いたロールサンドは子どもでも簡単に作れる料理の一つ。自分で具をのせラップでクルクル、みんなとても楽しそうでした!
デザートの“かぼちゃのアイスクリーム”は、茹でた南瓜とバニラアイスを混ぜ合わせるだけの簡単レシピ。南瓜の甘さとバニラアイスの甘さが程よく混ざりとても美味しい夏のデザートが出来ました。
今日の親子クッキングは、給食ランチ付きだったので、ランチタイムは、日頃子ども達が食べている給食を参加された方々に食べてもらいました。本日のメニューは「チキンのチーズ焼き もやしソテー 牛蒡スープ(豆乳仕立て)」でした。自分たちで作ったロールサンドと南瓜のアイスクリームと一緒に子ども達も保護者の方々も完食!
ランチタイムには、管理栄養士の先生に今日のメニューについて質問をしたり、日頃聞けない話しを沢山していたお母さん達。今日は、1つでも家庭での1品と子どもと出来るクッキングのヒントを持ち帰っていただけていたら嬉しく思います。
- 投稿日:2013/07/06
05
文字の敏感期
- 投稿日:2013/07/05
05
七夕
7月7日は「七夕ばたの日」フラップでは今日、給食に“七夕ソーメン”が出ました。天の川に見立てたソーメンに星型の人参がのっていたソーメン、子ども達も今日は特に食が進んでいました。
先月から少しずつ作っていた七夕かざりを笹に飾り、みんな先週末には嬉しそうに笹を家に持って帰りました。フラップでは、ご家庭で七夕をを楽しんでいただくため早めに持って帰ってもらいまし。今頃、家族の短冊も付けられた笹が飾られていることと思います。
- 投稿日:2013/07/05
05
目と手の協応動作
久しぶりに登園した1歳のRちゃん。パパと離れるときに一瞬泣いただけですぐに活動に落ち着いて取り組むことができていました。丸の枠を意識しながら上手にシールを貼っていました。他にも「豆落とし」や「つまようじ落とし」など沢山の教具に触れています。
棒に木玉をさしているSちゃん。木玉の小さな穴をよく見ながら上手に棒をさしています。この頃、感覚教具の「円柱さし」にも興味を持っています。
- 投稿日:2013/07/05
05
幾何学立体
3歳のL君は、感覚教具の「幾何学立体」を先生と一緒にしていました。立体には色んな形があることや球体や円柱は転がるけど、立方体や直方体は転がらないなど実際に立体を触りながら確認していました。L君がやっている様子を遠目で見ていた他の子も気づけばまわりに集まり一緒に活動に参加していました。身のまわりには、幾何学立体と同じ形の「物」が沢山あることにも気づいた子ども達です。
- 投稿日:2013/07/05
04
初チャレンジ
今日は初めて、「のり貼り」に挑戦したSちゃん。自分で筆を使い、のりを用紙に付けると、本当に付いたか手の平でのりが付いた箇所をペタペタ触って手でのりの感触を確かめていたSちゃん。手がべたべたすることを確認すると円形の紙を選んで上にのせていました。
この頃、給食でも上手にスプーンを使って自分で口に運べるようになったSちゃん、モンテッソーリ活動の時間でも「スプーンを使ったあけ移し」に何度もチャレンジしていました。落とさないように、目でしっかり見ながらあけ移していたSちゃんです。
- 投稿日:2013/07/04
04
文字
年中の後半に文字の敏感期をむかえたR君。年長児になると小さな枠の中に上手に文字が書けるようになりました。枠の中だけにとどまらず、用紙の空いているところにも、集中してどんどん書いていました。R君の文字の敏感期はまだまだ続行中です。
時計の数字に興味を持った3歳のL君、先生と一緒に朝起きた時間やお片付けをする時間など時計の針を動かしていました。色んな時間をつくった後はプリントに同じように針を書き、時計には長い針と短い針があることも知ったL君です。
- 投稿日:2013/07/04