福岡市博多区にある モンテッソーリ教育の保育施設

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親子クッキング~ロールサンド・南瓜のアイスクリームづくり~

   
 
今日は、「親子クッキング」を開催しました。雨にも関わらず沢山の方に参加していただいた「親子クッキング」、みんなで“ロールサンド” と“南瓜のアイスクリーム” を作りました。
  
3種の具材を巻いたロールサンドは子どもでも簡単に作れる料理の一つ。自分で具をのせラップでクルクル、みんなとても楽しそうでした!
 
デザートの“かぼちゃのアイスクリーム”は、茹でた南瓜とバニラアイスを混ぜ合わせるだけの簡単レシピ。南瓜の甘さとバニラアイスの甘さが程よく混ざりとても美味しい夏のデザートが出来ました。
  
 
今日の親子クッキングは、給食ランチ付きだったので、ランチタイムは、日頃子ども達が食べている給食を参加された方々に食べてもらいました。本日のメニューは「チキンのチーズ焼き もやしソテー 牛蒡スープ(豆乳仕立て)」でした。自分たちで作ったロールサンドと南瓜のアイスクリームと一緒に子ども達も保護者の方々も完食!


ランチタイムには、管理栄養士の先生に今日のメニューについて質問をしたり、日頃聞けない話しを沢山していたお母さん達。今日は、1つでも家庭での1品と子どもと出来るクッキングのヒントを持ち帰っていただけていたら嬉しく思います。

  • 投稿日:2013/07/06
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文字の敏感期

 
言語教育の文字のプリント集をしている年長児のL君とT君。筆順を意識しながら丁寧に文字をなぞっていました。とても集中して取り組んでいた二人、しっかりとした筆圧で文字が書けるようにもなりました。

  • 投稿日:2013/07/05
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七夕

 
7月7日は「七夕ばたの日」フラップでは今日、給食に“七夕ソーメン”が出ました。天の川に見立てたソーメンに星型の人参がのっていたソーメン、子ども達も今日は特に食が進んでいました。

先月から少しずつ作っていた七夕かざりを笹に飾り、みんな先週末には嬉しそうに笹を家に持って帰りました。フラップでは、ご家庭で七夕をを楽しんでいただくため早めに持って帰ってもらいまし。今頃、家族の短冊も付けられた笹が飾られていることと思います。

  • 投稿日:2013/07/05
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目と手の協応動作

 
久しぶりに登園した1歳のRちゃん。パパと離れるときに一瞬泣いただけですぐに活動に落ち着いて取り組むことができていました。丸の枠を意識しながら上手にシールを貼っていました。他にも「豆落とし」や「つまようじ落とし」など沢山の教具に触れています。
 
棒に木玉をさしているSちゃん。木玉の小さな穴をよく見ながら上手に棒をさしています。この頃、感覚教具の「円柱さし」にも興味を持っています。

  • 投稿日:2013/07/05
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幾何学立体

 
3歳のL君は、感覚教具の「幾何学立体」を先生と一緒にしていました。立体には色んな形があることや球体や円柱は転がるけど、立方体や直方体は転がらないなど実際に立体を触りながら確認していました。L君がやっている様子を遠目で見ていた他の子も気づけばまわりに集まり一緒に活動に参加していました。身のまわりには、幾何学立体と同じ形の「物」が沢山あることにも気づいた子ども達です。

  • 投稿日:2013/07/05
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初チャレンジ


今日は初めて、「のり貼り」に挑戦したSちゃん。自分で筆を使い、のりを用紙に付けると、本当に付いたか手の平でのりが付いた箇所をペタペタ触って手でのりの感触を確かめていたSちゃん。手がべたべたすることを確認すると円形の紙を選んで上にのせていました。

この頃、給食でも上手にスプーンを使って自分で口に運べるようになったSちゃん、モンテッソーリ活動の時間でも「スプーンを使ったあけ移し」に何度もチャレンジしていました。落とさないように、目でしっかり見ながらあけ移していたSちゃんです。

 

  • 投稿日:2013/07/04
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文字


年中の後半に文字の敏感期をむかえたR君。年長児になると小さな枠の中に上手に文字が書けるようになりました。枠の中だけにとどまらず、用紙の空いているところにも、集中してどんどん書いていました。R君の文字の敏感期はまだまだ続行中です。
 
時計の数字に興味を持った3歳のL君、先生と一緒に朝起きた時間やお片付けをする時間など時計の針を動かしていました。色んな時間をつくった後はプリントに同じように針を書き、時計には長い針と短い針があることも知ったL君です。

  • 投稿日:2013/07/04
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動きの獲得


フラップでは、お茶のコーナーがあり、いつでも子ども達が自分でお茶を注いで飲めるよう環境を準備しています。2歳のK君も入園当初の1歳半から自分でピッチャーを使い水注ぎやお茶を注ぐ経験を沢山してきました。最初の頃はよくこぼしていたK君ですが、今ではとても上手に量を加減しながらお茶が注げます。加減といった感覚や手の動きなど、失敗を繰り返しながら、しっかり獲得していったK君です。

  • 投稿日:2013/07/03
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構成三角形

 
感覚教具の「構成三角形」をしている3歳のL君とR君。L君の取り組んだ構成三角形の箱は、同じ大きさ・形・色の三角形2枚を用いて四角形構成するもの、R君が取り組んだものは、全て同じ大きさの三角形になるもので、構成と分解を通して、図形の等価を感覚的に知る活動です。

  • 投稿日:2013/07/03
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感覚教育と数


数に興味を持ち始めた3歳のR君。今日は算数教具の「錘形棒」に挑戦していました。今日は、1~5までの数字・数詞・数量を一致させたR君です。

感覚教具の「円柱さし」に取り組んでいるF君。円柱を手に持ち、全ての穴に入れながら合うところを探しています。途中で飽きることなく最後まで取り組めたF君でした。F君は円柱の大きさと同じ大きさのブロックの穴を対にしています「錘形棒」をやっているR君も取り組んでいるものは違っても「数字」「数詞(イチ・二・サン・・)「数量(棒)」が同じであることを理解しながら一致させています。F君は感覚、R君は数、取り組んでいるものは違っても二人とも「同じ」「一致」という概念は同じです。段階に応じて年齢や発達に沿った取り組みを通している子ども達です。感覚教育は、算数教育の基礎となる活動です。感覚教具を通し「対にする」「分類する」「段階づける」という活動を沢山することで、知性や数の概念へとつながってきます。

  • 投稿日:2013/07/02
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