
2歳のKくんは、「○△□のペグさし」をしています。ペグの形や高が違うこの教具は2歳児向けの感覚教具になります。台の穴とペグの形をじっくり見ながら正しくはめこむことができていたK君です。1歳8ヶ月のF君は、フェルトで作ったボタンの教具を先生と一緒にしています。一人ではまだ困難な活動ですが、興味を持ったF君は自分で棚から選んで持ってきて、なんとかボタンをはめようと頑張っていました(笑)
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感覚
- 投稿日:2013/08/02
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集中力&探究心

文字や数に興味を持ち始め、黙々と活動に取り組む子ども達。年長児のL君は、自分の名前の文字を選び言語教育の「市松模様の紙」に挑戦中です。“ た ” という文字の筆順を確認しながら枡の中に何度も。“ た ”を書いているL君です。

昆虫が大好きなR君。昆虫のミニチュアを絵カードの上に置いています。時には「ねーねー、蜘蛛はどこから糸が出てくると??」と聞いてきるR君。「口かな?お尻かな?どっちかな?」と聞き返すと昆虫図鑑を広げて調べていました。答えは、腹部後端(お尻近く)に出糸突起がありそこから糸を出しているのでした。
- 投稿日:2013/08/02
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手作りごぼうスープ


お楽しみのランチの時間。3~6歳の子ども達はお話しにも花を咲かせ楽しそうに食べていました。今日のスープは“ごぼうスープ”でした。ふんわりと香るごぼうの香りに「これ、ごぼう??」と気づく子も。普段、ごぼうが苦手な子どもも美味しそうに飲んでいました。給食の先生の一手間で根菜類もしっかりとれた子ども達です。
- 投稿日:2013/08/01
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ぬる・書く・描く
この頃、虫が触れるようになった3歳のL君。フラップの庭で見つけたカマキリを思い出しながら色ぬりをしていました。色鉛筆の持ち方も上手になり、筆圧も強くなったL君。とても力強くぬっていました。4歳のI君は、数に興味を持ち、数字のプリントを何枚も仕上げていました。砂数字板で何度も筆順を確認しながら数字を書いていました。

小学1年生のYちゃん、地方ごとに色わけしながら、日本地図の色ぬりをしています。どこを何色でぬるかがわかる見本のプリントを見ながら 上手にぬっていました。
ついさっきまで泣いてた1歳7ヶ月のRちゃん。お絵描きに誘いかけるとぴたりと泣き止み、用紙をジーと見ています。興味が持てたRちゃん。その後、椅子に座ってお絵描きができました。
- 投稿日:2013/08/01
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公園へGO!
- 投稿日:2013/07/30
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みんな集中しています!

国旗のカードと国名あわせをしている年長児のL君。自分で国名を書いてカードに合わせていました。国名もずいぶんと覚えたL君です。
折り紙の本を見ながら「犬」を折っているL君。角と角を上手に合わせて折れるようになりました。

年少児の二人は、箸を正しく持ち上手に小玉のあけ移しをしていました。フラップでは、日頃の活動の中で箸の練習も行う機会があるため、食事の時間は食べることに集中。みんな楽しく食事をすることができています。
トンクを使って色玉のあけ移しをしているK君。上手にトンクが使えていました。トンクは、箸を正しく持つまでの大切な経験です。
- 投稿日:2013/07/30
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ワミー
- 投稿日:2013/07/29
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フィンガーペインティング
今日は水着に着替えて、フィンガーペインティングを楽しみました。自分達で絵の具を手の平につけ、画用紙にペタペタ・・・。終わるころには、身体中に絵の具を付けている子もいました。活動終了後には、みんなでプールに行きシャワーを浴びてプールへGO!今日は開放感も味わいながら楽しんだ子ども達です。
水遊びでスッキリした後は、美味しいランチタイム。今日はみんな食欲もありよく食べています。
本日の献立: 五目御飯 春巻き キャベツとハムのソテー 鶏と野菜の塩昆布和え 清し汁
午後のおやつ:手作り ミルクゼリー
- 投稿日:2013/07/26
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個々の敏感期


それぞれが選んだ教具に真剣に取り組む子ども達。押し付けでもなく、無理強いしているわけではない、やりたい教具をとことんする為、子ども達は集中して活動に取り組むことができます。個々の発達や興味に沿った活動に取り組む子ども達です。
2歳半のK君は、ちょうど感覚の敏感期です。「これ短い?」「これ長い?」と何度も聞いてきます。今日は感覚教具の「長さの棒」を使って両手をいっぱいに広げ「長い」「短い」を体感しながら長さを段階づけていきました。
- 投稿日:2013/07/26
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自分でできるようになるために

お箸の使い方が上手になった2歳のK君。モンテッソーリ活動の中でも、スプーン・トンク・箸と段階をおって練習できる環境があります。食事の時間も上手に箸をつかっているK君です。
1歳半のSちゃんは、おやつや給食の際に自分でピッチャーを使いコップにお茶をついでいます。「小さいからまだ、つぐのは無理!」と思われるお茶注ぎ。ピッチャーのサイズさえ子どもに合えば子どでもできることに変わります。「自分でできる!」という自信にもつながるため、Sちゃんも嬉しくて注ぐ度に「わ~!」と目を輝かせ喜んでいました。
- 投稿日:2013/07/25






