福岡市博多区にある モンテッソーリ教育の保育施設

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体験を通して

 
算数教育の“錘形棒”に取り組んだ3歳のL君。「イチ・ニイ・・・」と、棒を一本ずつ数えながら量物である棒と数字を対応させていきました。数が増えると棒も増え、実際に手の平でその量の感覚を感じていたL君です。また、感覚教育の“触覚板”にも取り組んだL君。アイマスクで視覚を遮り、手の感触だけで同じ素材のものを探していく活動にも挑戦していました。

2歳のRちゃんは、“のり貼り”に夢中に取り組んでいました。台紙の形と同じ色紙を一枚ずつ丁寧に貼ることができていました。○はカドがないので貼るのも簡単ですが、今日はカドのある図形の“のり貼り”に挑戦したRちゃん、とても真剣に同じ形を探していました。

今日も、みんなでスナップえんどうの収穫をしました。毎日見るたびに、大きくなっているスナップえんどうに子ども達も収穫を楽しみにしているようです。実際に食材になる野菜に手で触れ、栽培・収穫の体験を通し、食への関心と意欲を育んでいます。

  • 投稿日:2013/05/09
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夢中になる活動

    
初登園のK君。すぐにお部屋の教具に興味津々。“つまようじ落とし”“豆落とし”などを繰り返し取り組みました。お母さんと離れる時は、寂しそうに泣いたK君でしたが、教具に取りかかると笑顔で活動に集中していました。“シール貼り”では、○の中を意識しながら上手に貼っていました。

興味のあるものを好きなだけ出来るので、K君も満足そうにしていました。フラップでは、一人ひとりの子どもに十分な関わりがもてるように少人数保育を実施し、子ども達が落ち着いて過ごせる雰囲気づくりに心がけています。

  • 投稿日:2013/05/09
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目と手の協応動作



初当園だった1歳のS君。椅子に自分で座り、指先を使った教具に沢山取り組みました。“豆落とし”や“つまようじ落とし”では、一度やって見せると同じように上手に穴へ落としていました。目でしっかり穴を確認しながら指先を上手く使い“豆”や“つまようじ”をつまんで穴に入れることができていたSくんです。

  • 投稿日:2013/05/08
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わたげ


近くの那珂公園へ行き、たんぽぽの綿毛を見つけた子ども達。「せ~の!」で、綿毛に息を吹きかけて遊びました。なかなか飛ばない綿毛に一生懸命息を吹きかけていました(笑)

  • 投稿日:2013/05/08
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元の場所へお片付け

 
1歳のF君。小さな豆を上手につまみ、穴に落としています。何度も繰り返し満足そうにしていました。満足するまで取り組んだ後は、自分で元の場所に片付けることができていました。使った後の片付けも繰り返し声かけしていくことで身についてきたF君です。

  • 投稿日:2013/05/07
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スナップえんどうが給食に出ました。

  
今日はみんなでスナップえんどうの収穫をしました。

本日の給食は、ちらし寿司・切り干し大根の煮物・はんぺん揚げ・人参とスナップえんどうの添え物・清し汁でした。収穫したばかりのスナップえんどうが給食にでて大喜びの子ども達。自分達で栽培・収穫した野菜は格別に美味しかったようです。普段、野菜が苦手な子どもも嬉しそうに食べていました。

  • 投稿日:2013/05/07
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スナップえんどうの収穫

 
毎日、観察していた“スナップえんどう”がどんどん大きくなり、楽しみにしていた実が沢山できていました。そこで今日は、お当番活動で“ナップえんどう”の収穫をしました。「大きくなったお豆さんはどれかな~?」と言いながら1つひとつ丁寧に摘み取っていたお当番さんです。

  • 投稿日:2013/05/01
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鯉のぼり製作

 
こうのぼり製作をしているk君とRちゃん。k君はカラフルな色の折り紙を上手にのり貼りしていました。Rちゃんは、はさみ切りで吹流し製作中。直線を意識しながらまっすぐにはさみで切ることができています。
     
個性豊かな鯉のぼりができました!

  • 投稿日:2013/04/30
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数字への興味

 
恐竜が大好きな3人は、数字を1・2・3とつなげていくプリントをしています。数字が全てつながり恐竜の姿が現れると「あ~プテラノドン!!」「これは、ブラキオサウルスやん」と、とても満足そうにしていました。きっかけは、恐竜ですが連続数字にも触れられる活動になっています。興味のあることから入ると、子ども達も楽しんで活動に取り組めます。
 
今日は、3歳のAちゃんとYちゃんも数字に興味を持ち、教具を選択していました。Yちゃんは、「かけ算板」の赤い玉を使って、81個の玉を順に並べながら1つひとつ真剣に数えていました。

  • 投稿日:2013/04/26
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感覚教育


感覚教育の「茶色の階段」に取り組んでいる年少3歳のR君。その横では、ジッとL君が活動の様子を見ていました。お友達のやっているのを興味深そうに見ていたL君、R君も張り切って茶色の階段を太いものから段階づけて並べていました。モンテッソーリ教育では、子ども活動を「お仕事」と言います。「お仕事」の時間には、自由に好きな教具を選択できますが、フラップでは基本的な約束事を守って活動をします。その1つに「お友達の邪魔をしない。」「順番を待つ」というのがあります。L君もその約束をきちんと守れていました。

R君の活動を見ていたL君。茶色の階段をするのではなく、長さの棒を選んで取り組みはじめました。長いものから短いものへ正しく並べることができていました。お友達のやっている姿に刺激されL君も感覚教具に興味を持ち始めました。

  • 投稿日:2013/04/25
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