今日は、小麦粉粘土をしました。目の前で小麦粉をコネると、どんどん塊になるのを不思議そうに見ている子ども達。最初は、おそるおそる触っていた二人ですが慣れると小麦粉粘土の感触を楽しんでいました。
午後からは、2歳児さん達も一緒に・・・。今度は食紅を混ぜて青色にしました。みんな、ちぎったり、丸めたりとても楽しそうでした。
福岡市博多区にある モンテッソーリ教育の保育施設
今日は、小麦粉粘土をしました。目の前で小麦粉をコネると、どんどん塊になるのを不思議そうに見ている子ども達。最初は、おそるおそる触っていた二人ですが慣れると小麦粉粘土の感触を楽しんでいました。
午後からは、2歳児さん達も一緒に・・・。今度は食紅を混ぜて青色にしました。みんな、ちぎったり、丸めたりとても楽しそうでした。
今日は、2月3日の節分にちなみ、2歳半以上児が巻き寿司を作りました。親子クッキングに参加したことのある子どもは、「これ、まえにやったよね?」とその時の事を思い出しながら、手つき良く簀巻きを使って巻いていました。
クッキング後は、みんなで美味しくいただきました!
「動物のミニチュアと絵カードあわせ」をしているSちゃん。モンテッソーリ教育では、「具体物(実物)→半抽象→抽象」といった流れがあり、必ず具体物を見たり、触ったりすることから始めます。Sちゃんが取り組んでいる活動は、動物のミニチュアと更に抽象的になった絵カードを使った活動です。3歳未満児の子ども達はこのようにミニチュアや絵カードを使った活動を繰り返し行うことで語彙を豊かにするとともに後に、更に抽象的なった文字と対応さえることができるようになります。1歳前後の子ども達は野菜や果物の実物に触れる機会も設けています。
今日は、ついに節分の日。朝から子ども達は少しそわそわしていました・・・。そんな時、玄関を勢いよく叩く大きな人影が!!!誰かの「鬼が~~~~!!来た~~!!」と叫ぶ声と同時に始まった豆まき。みんな、勢いよく豆をぶつけていました。4歳のR君は、みんなの先頭に立ち涙をいっぱいためながらも大きな声で「鬼はそと~!福は~うち~!!」と大声をだしながら豆を投げ、勇敢に鬼の影に立ち向かっていました。そして、無事に鬼は退散・・・・。みんな、とてもよく頑張りました!日本の伝統行事である「節分」の由来も真剣に聞いていた子ども達です。
豆まきのあとは、お母さんの手作り弁当を喜んで食べた子ども達です。
なんと!今年も鬼から手紙が届きました~!連打されるチャイムに驚いて玄関を開けると、門扉の上に丸められた手紙が・・・。広げると中は鬼からのメッセージが。
年長児のL君とR君が読んでくれました。そこには、2月3日にフラップに来るという内容。最初はびっくりしていた子ども達ですが、そのうち「来ても、やっつける!」「豆なげたらいいっちゃろ?」と、倒す気満々!ほんとに鬼はやって来るのでしょうか??2月3日が、楽しみです(笑)
子ども達は、豆入れも頑張って作りました!
算数教育の「数字カードと赤い玉」をしているRちゃんL君。赤い玉を数えながら数字に正しく対応させることができています。二人とも数字に興味があり、数字・数詞・数量の一致もできています。
L君は、フラップに来ると必ずアジア大陸のパズルに取り組みます。「ぼくの住んでいるところはアジア大陸だよね~」と言いながらピースをはめていたL君です。
2歳のJ君、言語教育の「メタルインセッツ」をしています。モンテッソーリ教育では鉛筆を持って文字を書く前に色鉛筆を持ち、手首をしっかり動かして線を書く練習をします。J君も上手に色鉛筆が持てるようになってきました。
通いだして間もないAちゃん、今日は針を使ったひも通しをしています。ストローと紙も上手に交互に通すことができていました。