福岡市博多区にある モンテッソーリ教育の保育施設

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午後コース

  
今日の午後コースは、みんな黙々と活動に集中。「絵の具を使った色ぬり」や「量線の水注ぎ」など、それぞれが選んだ活動を思う存分、満足するまで取り組んでいる子ども達です。


3歳のRくんとYちゃんは、算数教具の「0あそび」に挑戦。自分が選んだ数字カードと同じ数だけのおはじきと合わせしていくかつどうです。

「ひらがなスタンプ」や「100ならべ」など文字や数の興味のありYちゃんとAちゃん、とても真剣に取り組んでいました。
 
1歳のr ちゃんも落ち着いて椅子に座り活動に取り組めていました。好奇心旺盛で、「ひも通し」「スプーンを使ったあけ移し」「豆落とし」など、色んなものに興味津々のrちゃんでした。

  • 投稿日:2013/05/17
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タイヤ

 
先日、お庭にタイヤ遊具が設置されました。跳び箱のように跳んでみたりタイヤの上でポーズをきめてみたり、思い思いの遊びを楽しんでいた子ども達です。

  • 投稿日:2013/05/16
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一人でできるように手伝って

 
お庭遊びに行く準備をしている2歳のRちゃんとK君。自分で靴下と靴を履き、帽子をかぶっています。先生の手を借りることなく全部一人でできた二人。最初は、「出来ない。」と言っていた二人も今日は全部自分でできたことに大満足!!「一人でできた~!」と喜んでお庭に出て行きました。「子どもが一人でできるようになるためには」と、フラップでは、すぐに手を出し手伝ってやるのではなく、一人でできるようになるためにやり方を見せることからはじめ、一人ひとりに合わせた発達の援助をしています。今日はまさに一人でできるようになった瞬間でした。

 

  • 投稿日:2013/05/15
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ペグさし


1歳のS君、穴をよく見ながらペグを上手にさしています。全部さし終わると、横に倒し繰り返していました。

  • 投稿日:2013/05/15
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100


算数教育の“100並べ”をしている5歳のR君。行ごとに数えながら空いている枡に正しく数字を置くことができていました。何度も繰り返し取り組んできたR君、今では、100まで1人で数えられるようになりました。

  • 投稿日:2013/05/13
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いつもありがとう

  
子ども達が家族の人の顔を描きました。5月12日は、母の日。日頃の感謝を込めて描いた子ども達です。
 
絵を受け取ったお母様方も、とても嬉しそうでした。

 

  • 投稿日:2013/05/10
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手先指先のコントロール

  
1・2歳児クラスの子ども達は、手先や指先を使う活動を沢山しています。手の平と5本指をしっかり使えるようになると、3本指で細いリングや小さな豆をつまめるようになってきます。この時期に、沢山手先や指先を使うことでスプーンや箸・はさみを正しく持ち上手に使えるようになってきます。
 
午後コースの子ども達も、今日は指先を沢山使う活動に取り組んでいました。3歳のL君、小さなペグを穴の中にさしています。単にさすだけでなく3色あるペグを色分けしながら上手に分類していました。AちゃんとYちゃんは、“着衣枠”を使ってボタンとリボンの練習中です。

 
L君は、日本地図パズル(九州地方)にも挑戦し、小さなつまみのついたピースを丁寧に1つずつはめていました。今日は、九州地方の中でも「福岡・大分・宮崎」の3つ県を覚えたL君。宮崎のピースをはめながら「宮崎のおばーちゃんのおうち」と言っていました。おばあちゃんやおじいちゃんが住んでいる宮崎を身近に感じながらパズルを楽しんだL君です。

  • 投稿日:2013/05/10
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体験を通して

 
算数教育の“錘形棒”に取り組んだ3歳のL君。「イチ・ニイ・・・」と、棒を一本ずつ数えながら量物である棒と数字を対応させていきました。数が増えると棒も増え、実際に手の平でその量の感覚を感じていたL君です。また、感覚教育の“触覚板”にも取り組んだL君。アイマスクで視覚を遮り、手の感触だけで同じ素材のものを探していく活動にも挑戦していました。

2歳のRちゃんは、“のり貼り”に夢中に取り組んでいました。台紙の形と同じ色紙を一枚ずつ丁寧に貼ることができていました。○はカドがないので貼るのも簡単ですが、今日はカドのある図形の“のり貼り”に挑戦したRちゃん、とても真剣に同じ形を探していました。

今日も、みんなでスナップえんどうの収穫をしました。毎日見るたびに、大きくなっているスナップえんどうに子ども達も収穫を楽しみにしているようです。実際に食材になる野菜に手で触れ、栽培・収穫の体験を通し、食への関心と意欲を育んでいます。

  • 投稿日:2013/05/09
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夢中になる活動

    
初登園のK君。すぐにお部屋の教具に興味津々。“つまようじ落とし”“豆落とし”などを繰り返し取り組みました。お母さんと離れる時は、寂しそうに泣いたK君でしたが、教具に取りかかると笑顔で活動に集中していました。“シール貼り”では、○の中を意識しながら上手に貼っていました。

興味のあるものを好きなだけ出来るので、K君も満足そうにしていました。フラップでは、一人ひとりの子どもに十分な関わりがもてるように少人数保育を実施し、子ども達が落ち着いて過ごせる雰囲気づくりに心がけています。

  • 投稿日:2013/05/09
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目と手の協応動作



初当園だった1歳のS君。椅子に自分で座り、指先を使った教具に沢山取り組みました。“豆落とし”や“つまようじ落とし”では、一度やって見せると同じように上手に穴へ落としていました。目でしっかり穴を確認しながら指先を上手く使い“豆”や“つまようじ”をつまんで穴に入れることができていたSくんです。

  • 投稿日:2013/05/08
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